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日本代表監督 契約延長 それとも辞めるべき?

投稿日:2026年7月11日 更新日:

日本代表監督 契約延長 それとも辞めるべき?

今回のテーマは日本代表監督の去就。

と、いうのもサッカーワールドカップで日本代表は

「優勝する!」

と目標を掲げるも、決勝トーナメントの第一戦で早々に敗退。

優勝どころか

「ベスト32」

で終わった。

同じく

「ベスト32」

で敗退したドイツ代表の監督、パラグアイ戦敗北から3日で辞任に追い込まれた。

なのに日本代表監督は、そのまま契約継続?

日本代表 目標設定

サッカーワールドカップ(以後”WM”と略)開催前、日本代表の監督は

「優勝する!」

と豪語。

当時、

これはマズイ!

と指摘。

サッカーワールドカップ 2026 目指せ予選突破!

だって”WM”での優勝は、

  1. 決勝まで勝ち進むも破れ、
  2. 次回は準決勝で敗れ
  3. 次々回も準決勝で敗れ
  4. やっと4度目に優勝できたらラッキー

という代物です。

一方、日本チームのこれまでの

「過去最高成績」

はベスト16。

なのに

「優勝を目指す。」

なんて、

「サマージャンボを当てる。」

くらいの無鉄砲。

現実が見えてないのでは?

と心配になりましたが、それが大当たり。

試合分析

日本チームの試合を見た方も多いでしょう。

ご覧になった通り日本チームの戦略は、

「5-4-1」

で選手を配置。

質問
何ソレ?

 

「自分のゴール前に全選手を配置して、失点を防ぐ!」

という戦略です。

それでは勝てないので、

「ゴール前でボールを奪ったら、素早くカウンターアタック!」

で得点を目指す

「一発逆転戦略」

です。

言い替えれば

弱いチームが選択する戦略です。

オットー レハーゲル

私が知る限り、この戦略で

「うまくいった」

のは、後にも先にも一回きり。

それは2004年、サッカーヨーロッパカップでのギリシャ。

 

監督はドイツ人のオットー レハーゲル氏。

 

氏はブンデスリーガで弱小チームの監督を歴任。

その経験から

「強豪チームと当たっても、勝ち点を取る戦術」

を編み出します。

それが日本代表と同じく

「専守防御」

だったんです。

ギリシャ代表の監督に就任すると、

「徹底防御のイロハ」

をチームに叩き込みます。

周辺からの

「あんな戦略でうまくいく筈がない。」

という非難をよそに、見事にギリシャを優勝に導きました。

お陰で今でもオットー氏はギリシャで

“Köning Otto”(神様オットー)

と呼ばれ、

「ゼウスに次ぐ英雄」

です。

日本代表 何故うまくいかなかった?

では

質問
ギリシャではうまくいった戦略が、何故、うまくいかなかったの?

 

それは

セットプレーから得点をあげれなかったから

 

です。

というのもコーナーキックは往々にして、運次第

すなわち!

得点するのに、メッシやエムバペも要らないんです!

だからオットー氏は背の高い選手を起用、何度も何度もコーナーキックを練習。

これが本番で当たり!

ギリシャが

「決勝点」

を上げたのも、まさにコーナーキックから。

日本代表にはこれがなかった。

戦略分析

その代わりに日本代表が取った戦略は、

「ゴール前でボールを奪ったら、一気ににカウンターアタック!」

です。

悪くはないんですよ。

でも、日本選手がドリブルでブラジル選手を

「抜く」

シーンを見ました?

一度でも?

そんなシーンはなかったです。

結果、パスで繋ぐんですが、

「世界の一流選手」

相手では、パスを奪われて攻撃シーンは

「あっ!」

という間に終わり。

また攻め込まれ防戦一方。

そして

「いざ、カウンターアタック!」

になっても、敵のゴール前にはパスできる味方が居ない。

これが専守防衛の弱点です。

そこでボールをもって駆け上がった選手がそのまま

「ええいままよ!」

とシュート!

これが入れば万歳。

得点の可能性はかなり低かったです。

日本代表監督 契約延長 それとも辞めるべき?

個々の日本代表のサッカースキルは

「一勝もできないで”WM”敗退」

した1998年とは比較にならないほど進化。

 

その実力に応じた戦術で戦わないと、

「森保戦術」

では

「ベスト32」

が限界です。

あまつさえ

「優勝する!」

と豪語までしておき、

“weiter so!”(そのまま続行!)

はないでしょう。

そもそも

「予選突破が目標!」

だったドイツ代表も

「べスト32」

で敗退 ➡ 監督辞任

ですから。

でも日本は面子を重んじる国。

ドイツのように、

「敗戦から3日で辞任」

では、面子が立たない。

そこで

「契約は半年延期」

で手を打ったそうです。

日本らしい解決法ですね。

頑張れイギリス!

本来であれば、ドイツとイギリスは犬猿の仲。

相手チームが先に”WM”で脱落するとテレビ番組で、こきおろします。

この前、ドイツが予選敗退した時は、

「ドイツはいつも勝つ。予選を通ればね!」

とテレビで解説者が痛烈な風刺。

逆もしかりです。

が、今度ばかりはイギリス代表を応援したい!

質問
何故?

 

なんとイギリス代表の監督が、

“Thomas Tuchel”(トーマス トゥヒェル)

というドイツ人なんです。

 

滅茶苦茶細かい戦術家です。

問題は戦術が高度すぎる事。

理解できる人は少ないです。

この為、マネージメント側と度々、口論に。

結果、名門のドルトムントやPSGで監督になるも、辞任に追い込まれたんです。

結構、

「熱くなるタイプ」

で言い争いになると、

「敬意に欠ける言葉」

を口走ってしまうんです。

そこで冷や飯を食わされているときに、イギリス代表の監督に就任!

ドイツ人がイギリス代表の監督になるのは、日本代表の監督に韓国人が就任するようなもの。

イギリス人は

「国辱」

と感じて非難轟々でした。

そのトゥヒェル氏が、イギリス代表を

「ベスト8」

まで導いたんです。

今、トゥヒェル氏を非難する声はなし。

ちなみにイギリスでは

「準々決勝進出」

が、監督留任の条件です。

例え次の試合(ノルウエー戦)で負けても、監督留任できる筈。

勝てば

「イギリスサッカー界における2番目のドイツ人英雄」

です。

長年苦労したトゥヒェル氏が、やっとその才能を認められたのは、気分いいです。

監督の年俸比較

ちなみに

「辞任」

したドイツの監督の年俸は7百万ユーロでした。

ざっと13億円。

問題は契約が2028年まで有効だった事。

本来なら、

「何もしないで2年間で26億円の収入」

です。

ここは交渉で

「契約解約金13億円」

で合意。

ちなみに次期監督のクロップ氏は、もっと高いよ!

今、契約しているレッドブルとの

「契約解約金」

だけで15億円!!

年俸も同額。

イギリス代表のトーマス トゥヒェル監督の年俸は11億円。

では

質問
森保監督の年俸は?

 

なんと1億5000万円。

道理でいい監督が見つからないわけだ、、

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執筆者:

nishi

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