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ドイツチーム 予選突破 目指せベスト16進出!

投稿日:2026年6月27日 更新日:

ドイツチーム 予選突破 目指せベスト8進出!

やりましたドイツチーム、WM 予選突破!

12年振りの悲願達成!

今、ドイツ中がお祝いムードです。

でも、一番喜んでるのはアデイダス。

監督は非難されてブル~。

一体、何故?

ドイツチーム 12年ぶりの予選突破!

昔は、

「予選で敗退したら、監督は翌朝、辞任願いを提出すべし!」

と決まってました。

これがドイツチームが強かった理由のひとつ。

それが2018年以降、

「次回は頑張ってくれ。」

に緩和。

これが大きな間違い。

質問
なんで?

 

基本、サッカーも戦争と同じで負け続けるチームは

「コンセプト」

が古い。

これを変えなきゃ、選手の顔だけ変えても駄目!

ドイツチームの誤戦略 ボール保有率

今も昔も変わらぬ

「サッカーの黄金ルール」

があります。

それは

ボールを奪ったら即反撃!

 

です。

なのにドイツチームはすぐに反転攻撃しないで

「ボールを失いたくない」

と、延々にボール回し。

敵の防御が完璧に戻ってから、ゆっくり前進。

結果、敵の防御を崩せない。

挙句の果てにバックパスでボールを失い、失点。

そう、ドイツチームの”Maxime”(コンセプト)は、

ボール保有率を高めよ!

だったんです。

これはヨギレーフ監督の手法でした。

 

レーフ監督の辞任後、後を継いだハンジイ フリック氏も、同じ戦法で失敗。

 

皆まで言えば、日本チームの

「反転攻撃の速さ」

に全くついていけず、大敗を喫します。

本人は監督を継続したかったんですが”DFB”(ドイツサッカー連盟)が

「これじゃ”EM”(ヨーロッパカップ)でも早期敗退は必至。」

と判断、”EM”の半年前で監督をクビにします。

新監督 新戦略

その後、ドイツチームの監督に就いたのが、今のユリアン ナーゲルスマン監督。

 

ナーゲルスマン監督は若干、26歳で

“Bundesliga”(英国のプレミアリーグのドイツ版)

の弱小チーム

“TSG 1899 Hoffenheim”

の監督に就任。

就任時、

「史上、最も若い監督の誕生」

と注目されました。

ところが弱小チームを率いて、チームを優勝に導きます。

明らかに監督の

「采配の腕」

の成果です。

ドイツチームを率いるそのナーゲルマン監督の新戦略は、

「ボールを奪ったら即反撃!」

です。

細かい点を省略すると。

そう、12年かけて黄金のルールに戻ってきたんです。

弱点を露呈したコートジボアール戦

ところで

「コートジボアール」

って、何処にある国かご存じですか?

私はまだ学校で

「象牙海岸」

と習いました。

日本では2003年頃から表記が変更されたんですって!

 

ちなみにドイツでは未だに

“Elfenbeinküste”(象牙海岸)

です。

そのコートジボアール戦、見ました?

私は目覚ましを5時に設定、起きてみました。

が、ドイツチームは押されまくり、、

原因はコートジボアールチームの

「空間を詰める」

という戦略。

ドイツは昔から、この戦略に弱い。

コートジボアールが過去の試合をよっくみて、準備してたのがわかります。

フォワードを無害化!

そのコートジボアール戦で露呈したのが、ドイツチームの

「”FW”(フォワード)の弱さ」

です。

ドイツチームでアルゼンチンの

「メッシの役」

を演じるのはハーバツ選手。

 

精彩を欠きました。

前半で唯一の

「ゴールの試み」

は、相手キーパーへのタックル & ゴール。

勿論、無効になりました。

精彩を欠いたのは、彼だけじゃない!

2年前はレバクーゼンを

「無敗のチャンピオン」

にした立役者のヴィルツ(左翼)選手も完全にシャットアウトされ、いいところなし。

 

さらに!

“FW”右翼を任される筈だった選手の相次ぐ怪我で急遽、

「スタメン」

に昇格したサネ選手に至っては、攻撃よりも防御で活躍。

 

そしてバイエルンミュンヘンで大活躍した”MF”(ミッドフィルダー)のムシエラ選手は、ゴール前で勝手に転倒。

 

すると

「反則だ!ペナルティーキックを!」

と滅茶苦茶な要求。

あまつさえ、

「ドイツチームの唯一のゴールチャンス」

では、コートジボアール選手に足を故意にひっかけて転倒させます。

お陰でドイツチームのゴールは

「無効!」

となり、0-1で前半終了。

「これは負けたな。」

と覚悟しました。

ドイツチーム 選手交代

そのドイツを

「また予選敗退」

の悪夢から救ったのは、終了30分前の選手交代。

ナーゲルスマン監督は一気に3人を交代。

全くいい所のなかったムシエラ選手に変え、デニーツ ウンダフ選手を入れました。

 

ウンダフ選手、両親はトルコ系クルド人。

当然トルコ代表を選ばず、ドイツチームに参加。

もっとも代表になったのは2026年5月。

まさに間一髪。

が、監督はその能力を評価しておらず、

「替え用のメンバー」

という扱い。

ドイツ代表デビューは、”WM”開催前のフィンランドとの親善試合。

ここで2ゴール、1アシストと八面六臂の活躍。

いきなり彗星のように現れました。

そのウンダフがコートジボアール相手に同点打を決め、さらに試合終了間際に

「さよならゴール」

を決め劇的勝利!

ウンダフ様様です。

頑固一徹

と聞けば

「監督の采配が功を奏して、大喜びじゃない?」

と思いますよね。

“weit gefehlt”(大きな間違い)

です。

国民は、

「ウンダフをスタメンに!」

と要望。

が、ナーゲルスマン監督は

「スタメンはムシエラ」

と頑固一徹。

金曜日のエクアドル戦も

「ムシエラで行く。」

と宣言。

当然、サッカーの大御所が

「監督は間違ってる!」

とテレビに出て指摘。

そう、

ドイツチームの監督になると、居酒屋やテレビで批判されまくりです。

 

もっとも監督の決定には理由がある。

ムシエラ選手とウンダフ選手のデータを見て

「ムシエラの方がドリブルで相手を抜く能力が高い。」

と、スタメンにしているんです。

でもストライカーにそこまで高いドリブル力が必要か?

個人的には

「ハラハラ」

しなくて済むように、ウンダフ選手をスタートメンバーに入れて欲しい、、

エクアドル戦 敗退

ワールドカップ前に心配していた通り、ドイツチームは

“Mission complete”(任務達成)

「余裕のよっちゃん」

でエクアドルと対決。

ところがエクアドルは

「死ぬ気」

でやってきたので、ドイツチームは歯が立ちませんでした。

ちなみにここでいう

「死ぬ気」

というのは言葉の通りです。

以前、

「オウンゴール(自殺点)」

で敗退した選手、帰国後、射殺されました。

ドイツチーム唯一の得点だって、パブロビッチがエクアドル選手に

「顔面キック」

をくらわせで”KO”した後のゴール。

本来ならゴール取り消しで、0-2の完敗です。

監督は

「ううヤバイなあ。」

とウンダフをまた

「残り30分」

で投入。

が、エクアドル選手も馬鹿じゃない。

ウンダフを完全にブロック。

あれでゴールを決めれたら、マラドーナだよ。

試合後、ウンダフは

「相手のゴールを止めないと、勝てない!」

と不満を露わに。

皆まで言えば、キーパーのノイヤーも動きが遅かった、、

今のスタメンじゃ先が見えてるよ!

ドイツチーム 予選突破 目指せベスト16進出!

もっともサッカーワールドカップ前の目標は予選突破

その意味では

“Auftrag ausgeführt”(任務達成)

です。

でも予選を突破、それも1位で突破すると得点があります。

それは日本チームと違い

決勝トーナメントで最初に対戦するのは、弱い相手(パラグアイ)。

 

という組み合わせ。

エクアドル戦みたいに、相手をなめてかからない限り、勝てる相手。

勝てばベスト16!

その次はフランスなので、勝てるわけがない。

ベスト16がドイツチームの”MAX”です。

それ以上はど~うみても無理。

笑いが止まらないアデイダス

しかし!

今回のサッカーワールドカップの

「真の勝者」

はアデイダスです。

ドイツチームの

「活躍」

で、2022年大会と比べてユニフォームは3倍の売れ行き!

一部のユニフォームは品薄状態。

 

アデイダスの社長が自ら指示を出して増版、品薄を解消させるほどの売れ行き!

さらに!

もっと凄いのは、同じくアデイダスが製造・販売する日本チームのユニフォーム。

アデイダスのホームページを見ると、

参照 : adidas.jp

 

XS, S, M, L, XL サイズは売り切れ!

なんと

「前回比で2500%増の売れ行き」

です。

去年、

「ワールドカップサッカー景気」

を見越してアデイダス株を470株、購入。

今、ほくほく顔です。

頑張れ、日本チーム!

ドイツチーム、目指せベスト16!

パラグアイに敗北

決勝トーナメント第一戦の相手はパラグアイ。

ドイツ人は皆、

「対フランス戦前のオードブル」

と思ってました。

なんとドイツチーム、弱小パラグアイに敗北!

いや~、やっぱり弱いねドイツ

審判がドイツチームの

「勝ち越しゴール」

を無効判断したのが

「棺桶の釘」

になりました。

あれが認められていたら、、

でも、サッカーに審判の誤判断は付き物。

エクアドル戦では、その誤判断がドイツチームに有利に働きましたからね。

ちょびっとだけ試合を分析します。

後半、ドイツチームのボール保有率はなんと84%。

なのにシュートはゼロ。

シュート撃たないでボール回してどうやって勝つの?

 

皆まで言えば、

「”WM”史上、ドイツがペナルテイーキックで負けたのは初めて」

です。

ドイツチーム 監督交代か?

ナーゲルスマン監督、エクアドル戦の敗退前から

「プレスの評判」

がよくなかったです。

インタビューでは

「嫌な事」

も聞かれます。

すると怒り心頭、ぶっきらぼうな返事をするのが原因です。

今、”DFB”(ドイツサッカー連盟)のスポーツ部長のフェラー氏。

ドイツチームの監督時の

「怒りの会見」

は伝説。

この会見では選手を擁護したので、その後、人気を博しました。

でもこれは例外。

試合後、ナーゲルスマン監督は

「責任の取り方」

について聞かれると、

「辞める?俺が?なんで?」

と、質問するレポーターにくってかかってます。

これ以上の悪評を避けるため、”DFB”は記者会見禁止令を発令。

その一方でドイツメデイアは監督の采配、それに監督のメデイア対応を

「ボコボコ」

に叩いてます。

朝の8時の生放送のテレビでは、怒ったサッカー界の大御所が

「9時までに辞表を出せ!」

と叫んでました。

監督がこれに耐えられるかどうか、、

個人的には辞任に追い込まれると思います。

メルツ首相 自殺点

ドイツチームの敗退後、メルツ首相が、

「なんという素晴らしい試合だ!よくやった!ドイツチームの活躍を誇りに思う!」

とXに投稿。

今、

「お前、試合を見てないだろ!」

と炎上中。

 

極右政党”AFD”の議員は、

「政府の政策ミスを美化するのに慣れ過ぎて、試合まで美化してる。」

と投稿。

残念ながら的を得ている、、

あまりの

「炎上振り」

に政府は公式に

“Abstimmungsfehler”(調整ミス)

を認めました。

参照 : spiegel.de

 

「雉も鳴かずば撃たれまい」

ですね、コレって。

監督辞任!

敗北チームが

「こっそり」

帰国したのは水曜日。

木曜日、ナーゲルスマン監督はドイツサッカー連盟(”DFB”)に出頭。

ここで

「敗北の説明」

を迫られます。

その際、

「監督を辞任します。」

と本人から申し出たという説がひとつ。

もう一つは”DFB”が

「(体面を保つために)辞任して欲しい。」

と要請。

監督は当初、これに抵抗したものの、

「辞任しないなら、クビしかない。」

と言われ、しぶしぶ納得した説。

どっちが正しいか不明です。

が、7月3日(金曜日)、”DFB”はナーゲルスマン監督の辞任を発表。

参照 : sportschau.de

 

ドイツチームがパラグアイに敗北したのは6月30日(火曜日)。

実に3日しか

「俺は辞めない。」

は持ちませんでした。

後任はスランプで苦しんでいたドルトムント、それにリバプールの両チームを優勝に導いた

“Jürgen Klopp”(ユルゲン クロップ)監督です。

参照 : wikipedia.org

エピソード

この機会にクロップ監督のエピソードをひとつ紹介。

スーツ姿でベンチ入りする監督がいる中、クロップ監督はいつもジャージ。

批判されたことがありました。

氏はこれに対し

「子供の頃から両親にスーツを強要された。」

「大人になったら、自分の好きな服を着ると決めていた!」

と説明。

以後、誰も文句を言わなくなりました。

両親が子供に強要するのは間違いです。

それが服装でも進路でも。

必ず反発を生みます。

ニュートンが言っている

「作用・反作用効果」

です。

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執筆者:

nishi

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