お買い物 雨にも負けず

オスプレー ダッフルバック 45リットル 長所と短所

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オスプレー ダッフルバック 45リットル 長所と短所

自転車での移動で使える大容量のバックパックが欲しい!

そう思ってる方にお勧め、オスプレー ダッフルバック 45リットル。

スノーキットとありますが、自転車用でも使えます。

体に密着するので、スキーや自転車での移動に最適です。

ウリは45リットルの大容量。でも外からみ見ると、そんなに大きく見えないのが味噌。

2年ほど使ってたので、長所と短所をまとめてレビューを書きたいと思います。

オスプレー ダッフルバック 45リットル

日本ではノースフェイスが大人気。

街角で見かけるバックパックの半数は、ノースフェイスじゃない?

ドイツではオスプレーが有名。

かくいう私も複数所有してます。

日本でもオスプレーのバック、売ってるのかな?

売ってました。

ちょっと高いけど。

これもジャパンプレミアム?

正式名称は、Osprey Snowkit Duffel 45L

注文して検証してみることにしました。

第一印象

はい、届きました。

「えっ、こんなに小さいの?」

折りたたんでいるとは言え、小さい。

広げてみたんですが、それでも小さい、、。

これで45リットル?

これまで使ってたお買い物バック(40リットル)と比べてみると、

オスプレー ダッフルバックは、5cmくらい背が低い。

その代わり横幅があり、容量を稼いでいます。

オスプレー ダッフルバック 45リットル 長所

ダッフルバック、日本語で言えば(なんでも詰め込める)スポーツバック。

リュックサックとして考案されたものではありませぬ。

なのに自転車でのお買い物に活躍中。

たくさん入るので、とっても重宝。

その上、大きく見えないのがいいっ!

2年間使ったので、その経験を報告していきます。

まずは長所から。

収容量

見た目よりも意外と、たくさん入ります。

トイレットペーパー(12 ロール) + キッチンペーパーが入ります。

もっともキッチンペーパーは、包装をばらす必要があります。

快適な肩紐

オスプレー ダッフルバックの特徴は、隠れている肩ひも。

これを取り出せば、リュックサックになります。

オスプレー ダッフルバック 快適な肩紐

1日背負って歩く事を想定していません。

なので肩ひもはパッドなし。

なのに意外と快適。

アデイダスより全然いいよ!

流石、リュックサックのプロフェッショナル。

圧力がかかる部分の肩紐の面積を大きくして、圧力が分散されるように設計されています。

パンパンに詰めても、問題ないよ!

ヘルメット収納

上部に隠れてる蓋を開けると、ヘルメットが収まります。

サイドポケット

サイドには収納スペース。

1リットルの水筒がすっぽり収まります。

さらに内部にはスキーのストックを固定するストラップ/紐が。

小さなカメラの三脚なら留められそう。

丈夫な持ち手

ダッフル、そもそもはスポーツバックなので、反対側には丈夫な持ち手。

しっかり縫ってあり、壊れる気がしまっせん。

オスプレー ダッフルバック 丈夫な持ち手

短所

長く使っていると、残念な点も見えてきました。

ほんのわずかですが。

サングラス入れ

ロゴの下の部分、小物入れになってます。

サングラスなど、入れる場所。

サングラスが潰れないようにパッド付。

お陰でメインの収納スペースが、大きく制限されてます。

サングラス入れ

これがちょっと残念。

そもそもスポーツバックに、サングラスなんぞ入れる?

余計なパッド

他に短所はなし!

お買い物ばかりか、二泊三日の旅行の着替えも収まるよ!

ちょっと高いけど、長持ちする事を考えれば、妥当かな?

-お買い物, 雨にも負けず

執筆者:

nishi

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