休暇旅行 雨にも負けず

【休暇旅行】名古屋からパタヤを目指せ!

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【休暇旅行】名古屋からパタヤを目指せ!

いよいよ休暇旅行です。

今回は

「いつも」

と違い、名古屋からパタヤを目指します。

まだ名古屋から行ったことがないので、何処に落とし穴があるかドキドキ~。

名古屋からパタヤ 出発!

たくさん写真を撮りたい!

そこで選んだ(買った)のは、レンズがたくさん入るヴァンガード VEO ACTIVE 53GY

カメラリュック ヴァンガード VEO ACTIVE 53GY レビュー

このリュック、自重がすでに4Kg近い。

ここに

  • カメラ
  • レンズ
  • パソコン
  • タブレット
  • PC & カメラ周辺機器

を詰めるとパンパンの16Kg。

これに加えて着替えを詰めた85㍑のバックパック。

これが空港チェックインで測ると14Kg。

そう、総重量30Kgを文字通り担いで、駅まで歩きました。

かっきり22分。

1Kmちょいの距離。

早朝7時過ぎなのに、額から汗がしたたり落ちてました。

”Einmal Soldat, immer Soldat.”(一回兵隊、死ぬまで兵隊)

というのは本当です。

もっとも自衛隊時代の友人曰く、

「そもそも30Kg担いでタイに逝くのは、日本広しといえどお前だけ。」

とピンポイント指摘。

中部国際空港

中部国際空港

8時7分発の

【中部空港行きの急行】

に乗りました。

36分ほどで到着。

空港駅からターミナルにはモノレール(それとも電車?)で移動。

見つけたタイ航空のカウンターは長蛇の列。

これが最初の関所。

タイ航空が

「エコノミークラスの客」

の為に用意したチェックインカウンターは3つだけ。

残りはビジネスクラスとインターネットチェックイン専用。

アゴダで航空券買う

海外旅行 ホテルと航空券 安く買うには?

インターネットチェックインができない。

そこで長蛇の列に並ぶも、全然進まない。

流石のタイ航空も

「これはマズイ!」

と、さらに2レーンを追加!

が、追加レーンは高校生の団体客専用。

結局、チェックインするのに

「たっぷり1時間」

かかりました。

せめて5レーン開けてよ!

飛行機に乗る前からかなり疲労。

次回はバックパック辞めてコロコロ付のスーツケース!

タイ航空

タイ航空機

中部国際空港は出国手続きも自動。

パスポートをスキャンして、カメラに顔を向けるだけ。

目線がするどいと、毎回、警察に身辺調査を受けるので助かります。

毎回、

「タックスフリーで香水でも、、」

と歩きだすも、

「猛烈な匂い」

で頭痛に襲われ、逃げ出します。

鬼門だわ。

タイ航空、機材は世界で一番安全なエアバスA350を使ってます。

「JAL機炎上事件」

で乗客の命を救った飛行機です。

通路側に座りたい!

チェックインカウンターにたどり着くころには、

「なんで、こんなにまで苦労して、大金使って、タイに逝く?」

と考え始めてました。

それでも

「お願い!通路側にして!」

と頼むと、

「50ドルのお支払いで、窓側を取れます。」

と中部空港委託職員。

そうじゃない。

「1時間置きに🚻に行くから頼んでるの!」

と言うも、

「真ん中しか開いていません。」

と中部空港委託職員。

アゴダで予約するとこうなります。

皆まで言えば、飛行機は満席でした。

合計4回トイレに行きました。

幸い、通路側のおじさんは5回もトイレに。

この為、事なきを得ました。

入管

これまでタイの入国は

「地獄の門」

でした。

1時間以上かかることもザラ。

今回は超~スムーズ。

カウンターの数が

「倍増」

されてます!

その多くは(愛想のない)女性国境警察官。

かってはほとんど男性でした。

おまけに書き慣れた入国カードがなくなってる!

観光立国タイ、やっと悟ったようです。

これまで何度、

「明日まで待たせる気か!」

と到着早朝に空港職員とケンカした事か、、。

高い金を払ってタイに来るんだから、せめて入国手続きは40分以内にすべき。

今回はたったの30分。

サバーイ、サバーイ!

バンコクからパタヤ

そうそう。

予想通り機内食、

「激マズ」

でした。

幸い、ダイエット中。

「その分、パタヤでおいしい物を食べれるぞ!」

と肯定的に受け止めます。

今回のタイ休暇旅行で2回目の失敗は、空港タクシーを予約しなかった事。

バスのチケット売り場で、

高速バスチケットカウンター

「次のバスは1時間先よ。」

と言われて、お腹がキュウ~。

16時40分!

いざ、出発だ!

と思ったら、

「日本人客が見つからない。」

と15分遅れ。

そう、痩せタイプの眼鏡の君だ!

二度と乗らない!スワプナーム空港ーパタヤ高速バス

やっと出発!

席の番号は2番。

一番前です。

すると高速🚌の運転手、パタヤに着くまで携帯でラインしてました。

ず~っと。

4回は電話で世間話。

唯一、パトカーが並走している時だけ、携帯を置きました。

生きた心地がしませんでした。

タイ人、とりわけ労働者階級は

「乗客の命を預かっている。」

という意識ZERO。

金欲しさに闇バイトに応募するZ世代と同じ。

ネットで

「パタヤまでは高速バスが安くてお勧め!」

なんて言ってるユーチュ-バー、あなたも同罪です!

バイタクと(また)揉める

高速バス最初の停車場、ナックルア(北パタヤ)下車。

追い剝ぎ(バイクタクシー)に囲まれます。

「〇〇ホテルまで」

というと

「ハーシップ!(50バーツ)」

と妥当な値段。

Ok,Let’go!

ホテルに着くと。

「250バーツ。」

と追剥タクシー。

「50と言っただろ!」

というと

「遠かったから。」

と追い剥ぎ。

結局、120バーツで妥協。

ちゃんと空港タクシーを予約していれば、不愉快な思いを避けることができました。

名古屋からパタヤ 所要時間

自宅を出たのが7時30分。

パタヤのホテルにチェックインすると、19時半。

時差が2時間あるので、かっきり14時間かかりました。

半端ない荷物のせいで、半端なく疲れました。

せめて豪華に夕食を!

とセントラルデパートに。

が、20時を過ぎると何処も

「閉店前の片付け中」

でした、、。

唯一、

「全営業中」

だったのは8番らーめんだけ。

この日の唯一の食事は、

8番らーめん

8番らーめんでした、、。

超~哀しい。

-休暇旅行, 雨にも負けず

執筆者:

nishi

  1. […] タイへ休暇旅行に行ってきました。 […]

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