今、レノボのパソコンで ファームウエア アップデート がエラーになるっ!
という不具合が起きてます。
レノボは
「困ったら、掲示板で聞いてね。」
という対応。
ひどい!
同じトラブルに悩んでいる方の為に、ここで解決法を紹介します。
この記事の目次
パソコンの 動きが遅いっ!
朝、いつものようにまだ買って2年しか経ってないパソコンを起動。
何故か、この日は文字変換がフリーズ。
これじや何もできない!
こんな時、まずはパソコンを再起動。
直ることもあるよ!
が、今回は再起動しても直りません。
次に疑うべきはウインドウズ!
「アップデート設定」
を
「オン」
にしていると、
ことがあります。
今回は関係なし。
念のため、ウイルスチェック。
が、何も出てきません。
次はウインドウズ メモリ診断。
診断結果は健康体。
一体、何が原因?
レノボ ファームウエア アップデートがエラーになるっ!
あとはパソコンのソフト(アプリ)の
「アップデートチェック」
くらいしか残ってない。
レノボ ヴァンテージを起動して
「システム アップデート」
をクリック!
すると唯一、
「要 ファームウエア アップデート」
だけ表示されました。
パソコンを電源ケーブルに繋ぎ、神にもすがる気持ちで
”Go!”
ところが
「ファームウエア アップデートに失敗しました。」
とのメッセージ。
ちょくちょくアップデートがエラーになります。
レノボに問い合わせても、
「保証期間は終了しました。」
という返事だけ。
どうりゃいいの?
ファームウエア アップデート エラーの原因はメモリの整合性
幸い、レノボは業界最大手。
同じトラブルに見舞われた人が、
「ごまんといる」
ので、検索すれば解決策が見つかります。
今回も同様です。
下手人は
「ウインドウズ セキュリテイ」
にある
「メモリの整合性」
です。
解決手順
レノボの
「ファームウエア アップデート エラー」
の解決手順は以下の通り。
まずは
「ウインドウズの印 ⇒ 設定」
と進んでください。
こんな画面が出たら正解。
トラブルの元凶は
「プライバシーとセキュリテイ」
に隠れてます。
ここをクリックしてください。
するとこんな画面に変わります。
次は
「デバイス セキュリテイ」
をクリック。
ここまで来たら、あと一歩。
一番上の
「コア分離」
の下にある
「コア分離の詳細」
という箇所をクリック!
こんな画面が出たら正解。
「メモリの整合性」
がオンになってます。
これをオフにするだけ!
ヴァンテージは使うべからず!
ここで注意。
メモリの整合性を
「オフ」
にしても、
そこで
「パソコンの型番 + firmware」
で最新のファームウエアを検索します。
Lenovo Legion 7I Slim のファームウエアはこちら。
パソコンに
“jycn56ww.exe”
をダウンロード。
ダブルクリックでファームウエア アップデートをスタート!
すると今度は成功!
気になる人は、ファームウエア アップデート後、
「メモリの整合性」
をまたオンに戻しておいてください。
ファームウエア アップデート で直ったの?
で、
「パソコンが遅い状況は改善したの?」
と聞きたくなりますよね。
実は、その時は
「直った!」
と思ったんです。
が、数日後、同じ問題に見舞われました。
ここでひらめきました。
パソコンを立ち上げると、無数のプログラムが起動を始めます。
なのに
「待ってらんねえ!」
と1分も経たないで使い始めると、
「プログラム詰まり」
が発生します。
その結果、動きが遅くなる!
これに気が付いて、朝は
「3分前始動」
を導入。
パソコンを起動してから、カプチーノを作ります。
デスクに戻ってくるとパソコンは、
「仕事準備良し!」
とやる気満々。
同じ症状にお悩みの方、お試しあれ!