ドイツの達人になる 犯罪・詐欺

Booking.com ホテル詐欺 予約したホテルが存在しない?!

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Booking.com ホテル詐欺 予約したホテルが存在しない?!

今回のテーマは欧州で流行ってるホテル詐欺です。

とりわけ最大手の booking.com で被害者が拡大中。

皆さんが待ちに待った休暇旅行で

「超~ブル~」

にならないように、

  • 予防手段
  • 騙された際の措置

を紹介します。

Booking.com ホテル詐欺

日本ではアゴダの

「予約したのに部屋が取れてない!」

というトラブルが有名です。

参照 : nhk

 

それは欧米でbooking.com に勝てないアゴダが、

「一点突破!」

を目指して日本市場への攻勢をかけているため。

日本を除く全世界ではBooking.comが

「ホテル予約サイト」

の覇者です。

なれば詐欺師は当然、

「同じホテル詐欺をするなら、アゴダやトリバゴよりもbooking.com」

と考えます。

被害例

booking.comが詐欺師の仕事場とは露知らず、休暇用の

“Finker”

を予約したドイツ人一家。

参照 : Finker

 

宿泊費を支払い、

「ドイツ人のハワイ」

であるマヨルカ島に到着。

予約した家に行ってみると、

「何の用だ!」

と、機嫌の悪いドイツ人がお出迎え。

「この家を2週間予約しています。」

と言うも、

「この家は俺の所有物で、御覧の通りここに住んでいる。」

「なのに客など取るわけない!」

と全面否定。

「この通り予約のコンファームもあります!」

と食いしばる一家。

すると表情が少しだけ緩み

「あなた方はホテル詐欺に遭ったんだよ。Booking.comと掛け合いなさい。」

と言われて、門が閉められます。

哀れ!

ホテル詐欺 その手口は?

一体、詐欺師はどうやって

「他人のFinkerのオーナー」

に成り済ますことに成功したのでしょう?

これが案外と簡単。

このドイツ人一家が予約した家、実は売りに出ていたんです!

詐欺師は不動産会社のサイトから写真を無断で借用。

そして見事に住所も突き止めて、オーナーになりすますとbooking.comにオーナー申請。

アゴダなどとの競争にさらされているbooking.comは、掲載主を増やしたい。

そこで

「うわべのチェック」

だけで承認。

こうしてまんまと詐欺師は、他人の所有する家をbooking.comで貸し出すことに成功。

さらに始末が悪いのは、booking.comの対処の遅さ。

苦情が来ても数か月は無視。

それでも客があきらめない場合は、仕方なく苦情を調査。

その間、数十人が同じ詐欺に遭います。

苦情が来た物件を即座に一時掲載中止すれば、第二、第三の被害は防げるのに、しません。

質問
何故?

 

ブッキングが入れば、手数料で儲かるからです。

名前が

「ブッキングコム」

ですからね。

終わってます。

ホテル詐欺に遭った後の対処方法

もしあなたがホテル詐欺に遭ったら、まずはbooking.com に報告。

でも数週間は無視されます。

弁護士保険に入っていれば、

「頭の痛い案件」

は弁護士に頼みましょう。

弁護士保険に入っていない場合は、根気よく、苦情を挙げ続けるしか手立てはありません。

運がよれば数ヶ月後、あなたが払った宿泊費が払い戻されます。

詐欺に遭わない方法

言わずもがな、booking.com は世界で最大手のホテル予約サイト。

その株価は

booking.com 株価推移

抜粋元 : Finker

 

うなぎ登り。

コロナ禍で買うんだった!

そんな有名サイトに掲載されているホテルや家。

そりゃ~信用しますよね。

この為、ホテル詐欺はほぼ、防ぎようがありません。

唯一の救いは、

ホテル詐欺は休暇用アパートやFinkerが、主な詐欺の商品になってる点。

 

すでに掲載されてるホテルのオーナーに成り済ますのは、不可能なんです。

もうすでに

「本物のオーナー」

が登録していますからね。

この為、新規の休暇用アパートやFinkerを標的にしています。

ですから、ホテルに宿泊するなら大丈夫?

もっともアゴダでは有名ホテルを語り、部屋を提供する詐欺も報告されています。

 

この為、私はアゴダで予約後、ホテルのウエブサイトから

「予約は入ってますか?」

と問い合わせました。

もっともバンコクの某五つ星ホテル、私の問い合わせをすべて無視しました。

カールトン スクンビット バンコク 【ホテル レビュー】

結局、わざわざバンコクまで電話して予約を確認しました。

ホテル詐欺に遭わないため、皆さんにもこの方法をお勧めします。

-ドイツの達人になる, 犯罪・詐欺

執筆者:

nishi

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