
今回はウインドウズ11の 初期設定(セットアップ)を取り上げます。
これにかなり手こずり、パソコンのセットアップに1週間以上かかりました。
これから新しくウインドウズのパソコンを買う方に
【警告】
しておきたいと思います。
この記事の目次
ウインドウズ 初期設定 トラブル & 解決策
まだ3年前は、ウインドウズの初期設定は難しくありませんでした。
ここで書きましたが、
適当なメールアドレスやパスワードで設定できたんです。
が、これがマイクロソフトの
「癪に障った」
ようで、
と思いますよね?
私も思いました。
これが
「大きな間違い」
でした、、
初期設定 トラブル
というのも初期設定を
「マイクロソフトが決めた通り」
進めていくと、こんな質問が登場します。

ぱ、パスキー?
何それ?
グーグルAI曰く
「パスキー(Passkeys)は、パスワードの代わりにスマホやPCの顔・指紋認証、PINを使ってログインする、安全で高速な次世代の認証技術です。」
とのこと。
ふ~ん。
問題は、
すなわち!
どうすりゃ~いいの?
仕方なく携帯電話の電源を入れて、
「アンドロイドデバイス」
を選んだんです。
が、何度やっても
とのエラーメッセージで先に進めない!
さらに困ったことに、
どうすりゃ~いいの?
初期設定 強制シャットダウン
このジレンマを解決する唯一の方法が、ローカルアカウントでの初期設定です。
マイクロソフトのアカウントなしでの、初期設定です!
それが
「奥の手」
を使えば(まだ)できるんです!
それにはまず、
それには
Shift キー + F10 を同時に押して
「コマンドプロンプト」
という画面を起動させます。
下から二番目のこのキーです。

コマンドプロンプトの黒い画面が起動したら、まずはその画面内をクリックして
と書き込んで、エンターキーを押す!
するとウインドウズの初期設定が強制終了されます。
ローカルアカウントで初期設定

初期設定2日目。
また最初の画面に戻ってきました。
先に進む前に
そう、
Wi-Fiの電源を切ったらもう一度、コマンドプロンプトを起動します。
今度は、
と入れて、エンターキーを押す!
すると一度、シャットダウンされて再起動します。
また初期設定画面が出るので、正直に質問に答えていきます。
すると
「ネットワークに接続しましょう!」
というお誘いが出ます。
が、
SNS投資詐欺にひっかかる中高年のように、
「言われたたことをなんでも信じる」
のではなく、
「インターネットに接続していません」
を選択すべし!
後は正直に質問に答えても、問題なし!
設定が終わってからWi-Fi(インターネット)に電源を入れ、接続してください。
ウインドウズの罠
昔はウインドウズのプログラムは有料でした。
それがウインドウズ10から無償になりました。
(ホーム版に限る)
もっとも
では、なぜ、マイクロソフトはウインドウズを無償にしたのか?
それは
正直にウインドウズのアカウントで初期設定をすると、OneDrive が勝手にオンになります!
マイクロソフトのクラウドストレージです。
ここにあなたのメール、写真、ダウンロードファイルが全部保管されます。
インターネットにつながっていないと、アクセスできません。
さらに!
無償で使えるのは、爪の先ほどの容量(100GB)。
一杯になると、
「容量を買え!」
と脅してきます。
パソコンの中には、まだ十分な空き容量があるのに!
そこで多くの消費者は
「OneDriveの同期解除」
を行い、写真やダウンロードファイルをパソコンの上に保管しようとします。
が、
そのまま同期を解除すると、
OneDriveに強制保管されていたファイル(写真、メール等)が消えます。
というわけです。
流石、マイクロソフト。
だから初期設定でウインドウズのアカウントを、必修にしているんです!
でも、
マイクロソフトには脅すネタがなくなります!
200円のオフィスは使えるのか?

ウインドウズの初期設定が終わったら、次はマイクロソフトオフィスの導入。
いつもはドイツ語のスペルチェックができる
「ドイツ語版オフィス」
を買ってました。
が、新しいバージョンでは日本語版でも、ドイツ語のスペルチェックができます。
おまけに日本の方が安い。
ならわざわざドイツで買う必要がない!
日本で
「危ないソフトならヤフーオークション」
と相場が決まっている。
ここで200円のオフィスを買ってみました。
言わずもがな、
という軽い気分で。
で、どうなったと思います?
今のところは。
勿論、
「導入時に伝えられた認証キーが使えない。」
などのトラブルはありました。
が、わずか200円なのに
「認証できないよ!」
とメッセージを送ると、ちゃんと返信が来たんです!
言われた通り、
「エラーコードID」
を送ると、
「私の方で認証を済ませました。」
とメッセージ。
以来、使えてます。
多分、いつか、
「あなたのコピーは認証が切れました。」
というメッセージが出るであろうことは想定内。
でも200円だから、また買い直せばいい!
eM Client アカウント移行
お次はメールとメールアカウントを新しいパソコンに移します。
これが一番大変でした。
私は eM Client という有償のメールプログラムを使ってます。
まずは外付けHDDに、
- アカウント設定をエクスポート
- 受信済 & 送信済メールをエクスポート
続いて eM Client のホームページから、
最新版を新しいパソコンにダウンロード & インストール。
新しいeM Client は
「空っぽ」
の状態なので、まずはメール設定を
“IMPORT”(輸入)
します。
ここまではトラブルなし。
少し面倒だったのは、メールを個々に輸入する箇所。
これに2日かかりました。
が、ダウンロードしたのは1か月だけ使える無償版。
無償期間が終わる前に、古いパソコンで使っているアカウント(プロダクトキー)を新しいパソコンに移さなくては!
不運なことに、暇な週末にこれを実行。
すると
というメッセージが出て、ひ~。
おまけに無償版にはもう戻れない!
アップグレード
く~。
「高価な無期限版の購入は嫌!」
という方は、ブラックフライデーで安い”Pro”版を仕入れておきましょう。
私は仕方なく、

1万6100円払って
「永久アップグレード版へのアップグレード」
を実行。
が、
「プロダクトキーが送られて来るまでお待ちください。」
という自動返信メール。
週末だったので、月曜まで待たなきゃ!
月曜日、
「あなたの購入記録が確認できません!」
というメッセージがきて、ちょっぴりトラブル。
幸い、3年前の購入記録を保管してました。
これを送付。
半日後、
「あなたの(古い)プロダクトキーは、永久アップグレード版に変更されました!」
というメールが!
それから新しいパソコンを起動すると、eM Client のアップデートが始まった!
あ~焦った。
PDF エレメントの移行
3年前に買ったPDF編集プログラムのPDF エレメント。
重宝してます。
こちらは永久版を購入してたので、ホームページから同じバージョンをダウンロード & インストール。
すると
「二台以上のパソコンに使用してます。」
という注意報が出ました。
でも、古いパソコンのプロダクトキーを無効にできる画面がでてきたので、無効にするだけ。
とっても便利~。
Lightroom & co
それからサブスク中の写真編集ソフト
”Lightroom Classic”
もダウンロード& インストール。
こちらでも
「他のパソコンで使用中です。」
と注意報が出ました。
その注意報に載ってる古いパソコンを、無効にするだけで解決。
その他、もろもろのプログラムをインストール。
全部終わるまで8日かかった~。
以来、とっても快適です。
全部で幾らかかった?
最後にドイツ人が言う、
“Wie viel hat der Spaß gekostet?”(お楽しみは幾らかかった)
を検証してみます。
- Legion7i 25万1756円
- LOE 2060円
- オフィス 207円
- eM Client 1万6100円
合計 27万1023円
レノボは3月に
「また」
値上げするそうです。
(まだ)安い時に買ってて、よかった~。
