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ギヤ雲台 SWFOTO GH-PRO vs. Leofoto G4 買うならどっち?

投稿日:2026年8月29日 更新日:

ギヤ雲台 SWFOTO GH-PRO vs. Leofoto G4 買うならどっち?

今回のテーマはギヤ雲台です。

訳あって SWFOTO GH-PRO を購入。

その後すぐ Leofoto G4 ギヤ雲台を購入。

意図せず、ふたつ揃ったので性能を比較します。

負けた方は返品、あるいはメルカリ行き。

「どっちを買おうかな?」

と悩んでいる貴兄と、私の知見を共有したいと思います。

ギヤ雲台とは?

そもそもギヤ雲台とは、風景写真を撮る方の撮影道具です。

でも通常、三脚買うと雲台が付いてきます。

これは

自由雲台

ご覧の通りボールの上に乗っているので、

  • ボールヘッド
  • 自由雲台

と呼ばれます。

ちなみに写真のボールヘッドは、レオフォトの LH-30。

滅茶苦茶、使い難いです。

その自由雲台の利点は

  • 安い
  • 持ち運びに便利
  • 軽い

です。

欠点は、

画角の調整が難しい

 

という点です。

具体例を挙げます。

ちゃんと画角を決めてネジを締めますが、手を離すとカメラとレンズの重さで微妙に沈みます。

結果、こんなタイムラプスになっちゃう!


ホテルに帰ってきたから、

「上がちょん切れてるじゃない!」

と悔しがるも、時遅し!

しかし!

ギヤ雲台なら、ノブを回して画角を上下左右に調整できちゃう!

 

タイムラプスや長時間露出撮影をするには、超~便利な代物。

試してみることにしました。

SWFOTO GH-PRO

SWFOTO GH-PRO 箱

まず最初に買ったのは SWFOTO GH-PRO というギヤ雲台です。

ちなみに新型の

GH-PRO+ もあります。

でも何処が変わったのかわからない。

改良したなら

「旧型の〇〇を改良しました!」

と書かないと、

「なんで高い金を払う必要がある?」

と思うよね~。

そこで安い方の旧型にしました。

アマゾンで3万4650円。

箱には、

SWFOTO GH-PRO 箱裏面

重量676gとあります。

これはリリースプレートなしの重量。

全部で786gです。

何故かアマゾンには1,02Kgと表記。

誰も重い雲台は買いたくない。

なのに何故、訂正しない?

耐荷重は5Kgまで。

安いものの、ギヤ雲台自体は

SWFOTO GH-PRO ギヤ雲台

結構、高級感の漂う作り。

大きなノブも回しやすい。

ギヤ雲台は、そのまま三脚に装着できます。

三脚に乗せたギヤ雲台 SWFOTO GH-PRO

早速、カメラを取り付けると、

「ガックン!」

とお辞儀したので、びっくり。

縦方向の締めネジをしっかり締めないと、お辞儀します。

カニフィルターつけて、長時間露出撮影しました。

ぶれてません。

ちゃんと締めていれば、がっつり安定。

欠点

ギヤ雲台GH-PRO 唯一の欠点は、付属のリリースプレート。

付属のネジが

「カメラのネジ穴」

よりも太い。

なんでこんなネジを、、、

幸い、

付属品

カメラのネジ穴に適合するネジも同封されてます。

しかし!

そのネジは

「傘の部分」

が小さくて、ネジ穴から落ちてきます。

絶対になくすよ!

さらに!

毎回、六角レンチで締めないと駄目。

幸い、レオフォトの”NP50″リリースプレート(右)と互換性あり。

リリースプレート比較

もし”NP50″リリースプレートだけ買うと、4400円。

これなら六角レンチ要らず、素手で締められる。

これも揃えると、合計価格は3万9050円。

ギヤ雲台 Leofoto G4

お金のある人が買うギヤ雲台はLeofoto G4。

参照 : leofoto.co.jp

 

その価格が凄い。

なんと

8万9100円。

 

誰が買うねん!

って思いません?

半年前まではまだ7万円。

早苗ちゃんの

「極限円安政策」

の為、値上げされました。

正規輸入品 vs. 並行輸入品

正規輸入品の価格がここまで高騰すると、

「並行輸入品」

が登場します。

並行輸入品だと5万円台で購入できます。

その価格差3万5~6000円。

そう、価格差でSWFOTO GH-PRO が買えちゃいます!

質問
どこが違うの?

 

正規輸入品には日本語の使用説明書が入ってます!

それ以外は同じ。

当然、

「だったら並行輸入品でいい!」

という人が圧倒的。

そこで正規輸入品を販売している店舗は

最近、正規代理店を通さず流通しているLeofoto社製品の並行輸入品などの出品が増加傾向にあります。

弊社ホームページ上の品質保証規定(https://widetrade.jp/support/provision/)にも記載しております通り、該当の商品に対する保証は一切できませんこと、改めてご周知いただけますようお願い申し上げます。

抜粋元 : widetrade.jp

 

と注意書き。

気持ちはわかる。

でもどうせ読まない日本語の仕様説明書に、3万5~6000円は高い!

並行輸入品購入

Leofoto G4 箱

買いました。

勿論、並行輸入品です。

おまけに中古品。

たったの

メルカリで出品されているLeofoto G4

4万1000円。

お品書きには、

「ほぼ未使用」

とありました。

99%は嘘。

知り合いが未使用の上着を買うと、

「ポケットから電車のチケットが出てきた!」

って言ってました。

傷があると返品しちゃうぞ!

検品

ギヤ雲台 箱 裏面

届きました。

早速、開封。

Leofoto G4 収納ケースに入っている

そして検品。

Leofoto G4 ギヤ雲台

目を皿のようにして傷を探しました。

が、ない。

それどころか

Leofoto G4 台座

使った痕跡もない。

それどころか

付属品

付属品もちゃんと入っている。

中には正直に書いて出品している人が居るんですね。

早速、ギヤ雲台を三脚に固定して

三脚に固定したギヤ雲台 G4

堀川まで撮影に。

長時間露出撮影

30秒間の長時間露出撮影。

ブレなし。

もっときれいな景色を見せたいが、酷暑の中、カメラ資材+三脚担いで、遠出する元気なし。

涼しくなったら郡上にでも

郡上八幡を D780 & 幻の神レンズで撮る!【Teil 1】

撮影練習に行ってきます。

気になった点

価格が

「倍以上」

もする高価なギヤ雲台 Leofoto G4 。

気になる点が2つありました。

最初はノブを回した際の抵抗。

ちゃんと負荷(抵抗)がかかっている箇所と

「スカスカ」

の箇所があります。

最初、

「壊れているん?」

と心配に。

調べてみると

「Leofoto G4 を持つ人、共同の悩み」

でした。

ちなみに安い SWFOTO GH-PRO はノブの抵抗は均一でした。

さらに!

  1. カメラをLeofoto G4に設置
  2. 手を離すと
  3. ギヤ雲台が、カメラの重さでわずかに下がる!

しっかりノブ(ネジ)を締めているのに!

「これじゃ、自由雲台と同じじゃん!」

と思いましたが、

「そうそう、これはギヤ雲台」

と思い返し、ノブを回して修正。

修正後は、重力のお陰で一切、ブレません。

でも安い SWFOTO GH-PRO は、ちゃんとネジを締めると沈みません。

この為、基本、水平を取るだけ。

Leofoto G4だと、水平方向と垂直方向への修正が必要になります。

買うならどっちのギヤ雲台?

以上の体験を踏まえ、もし、

「どちらか一方のギヤ雲台だけ買うなら、SWFOTO GH-PRO。」

です。

安いのに、扱いやすい。

ネジをちゃんと締めれば

“bondenfest”(爆弾が爆発してもブレない)

です。

リリースプレートは使えないが、

「アルカスイス互換」

なので、アマゾンで安いプレートを買えばいい。

何よりも、

ふたつ買っても、Leofoto G4を正規輸入品価格で買うより安いっ!

 

Leofoto G4は高すぎ。

性能が価格に見合わない。

あくまでも個人の意見です。

おまけ 収納巾着

正規輸入価格と比べると安く変えたものの、三脚より高いギヤ雲台。

運搬で壊れないように、収納巾着買いました。

収納巾着

サイズはM。

ギヤ雲台はすっぽり入るも、

収納巾着の中のギヤ雲台

底にクッションが欲しい。

そこでギヤ雲台が届いた時に、包装されていたプチプチで補強。

プチプチで補強した収納巾着

これで完璧。

収納巾着の中のギヤ雲台

多少の高さなら、落としても平気。

勿論、落としませんけどね。

ギヤ雲台を収納した巾着

この巾着、アマゾンで1980円でした。

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執筆者:

nishi

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