
メルツ首相が、超~間抜けな失言をしでかした。
また。
これで何度目だろう。
高齢のせいで過去の失敗から全く学ばず、何度も失言を繰り返している。
今度は年金についての失言だ。
一体、何を言ったのか。
何がまずいのか。
日本の皆さんに紹介したい。
この記事の目次
国民の70%がメルツ首相に不満
メルツ首相にはおかしな
「癖」
があり、記者会見などで国民についてちょくちょく愚痴を言う。
その最たるものがこの発言で、
「我々(ドイツ人)は心地よい生活に慣れ過ぎ。中国や米国に追いつけないのは当たり前。もっと努力しなきゃならん。」
と語った
早い話が
「経済が一向に回復しないのは、ドイツ人が怠け者だからだ!」
という主張である。
とりわけ公務員。
怠け者だけっじゃない!
言いようがないほどの無能ぶり。
しかし!
怠け者に
「お前は怠け者だ!」
と言っても、何の解決にもならない。
それどころか、中には努力しているドイツ人も居る。
数は少ないが。
そんな人物がメルツ首相の発言を聞くと、返ってやる気を失くすだけ。
だから言っても、何の得もない。
なのにメルツ首相は毎回、国民に対して叱責を繰り返し、炎上が絶えることがない。
結果、世論調査では国民の70%がメルツ首相に不満である。
Stadbild 論争
ドイツ人であってもメルツ首相の
「攻撃の対象」
になるので、これが外国人だったらぼろぼろです。
俗にいう
“Stadtbild 論争”
で首相は外国人がいる町の風景を
「異物」
と言い放った。
移民の国ドイツで外国人をけなして、何の利益があるのだろう。
散々非難されたが、この失言からも全く学ばなかった。
メルツ首相 年金は生活保護と考えるべし
そのメルツ首相の
「学習能力のなさ」
を証明するのが、ドイツ銀行協会に招かれた際の発言だ。
日本の政治家のように、
「本日はお日柄もよく、、」
と他愛のない事を言っていればいいのに、
「年金は生活保護と考えるべき。」
などと言いだした。
そもそもドイツの年金システムは日本同様に
「オワコン」
である。
そこで
“Rentenkommission”(年金諮問委員会)
を立ち上げて、
「どうやってドイツの年金システムを崩壊から救うか?」
という案を精査中。
その結果が出てもいないのに、
「年金を当てにするな!」
と言い出したのだ。
この老人は一体、何を考えていたのだろう?
炎上
真っ先に異論を唱えたのは、ドイツ最大の労働組合
“IG-Metal”
で、
「年金をカットするなら、家を燃え尽くす!(徹底抗戦する!)」
と反対ののろしを上げた。
これに野党が同調した。
そして反対の声は与党内からも上がってきた。
「ただでもウクライナ戦争、イラン戦争で国民が将来不安を抱えているこの時期に、不安を煽るような言動はよろしくない。」
というわけだ。
これは
「首相の耳」
にも届いたようだ。
4月25日、メルツ首相は
「現政権下では年金カットはない。」
と釈明する羽目になった。
その後実施された世論調査でメルツ首相は、
「20人の知名な政治家」
の中で最下位になった。
当然の結果です。
20中最下位どころが
「20人中25位」
くらいメルツ首相は人気がない。
漁夫の利
メルツ首相の
「怒涛のスキャンダル」
の陰で、笑いが止まらない連中がいる。
そう、極右政党だ。
党内幹部の汚職問題で一時期、支持率を落としていた。
その極右政党に
「助け船」
を出したのがメルツ首相。
「年金を生活保護と考えるべし!」
との発言で、一気に息を吹き返した。
最新の世論調査で過去最高の支持率、28%を記録した。
メルツ首相はその年齢が故、もう何を言っても治ることはない。
3年後、極右政党がヒトラー以来初めて、
「あのドイツ」
で第一党になりそうだ。
あ~情けない。
メルツ首相 今度はトランプを攻撃!
高市首相も
「外国人は鹿を蹴る。」
「台湾有事問題」
と次々に失言を続けたが、どうも失敗から学んだようだ。
最近、失言がほとんどない。
だからメルツ首相も年金問題発言で
「少しは学んだ?」
と、思われた方もいるのでは?
とんもない。
老人には学習能力がありません!
だから警察詐欺、SNS投資詐欺、ロマンス詐欺に次々にひっかるんです!
これを証明するかのように、メルツ首相
「アメリカのイラン戦争には出口戦略が見えない。」
と苦言を呈した。
あのトランプのすることに戦略や思慮なぞ、あろうはずがない。
未だにわかっていないのだろうか?
トランプは半日も経たずに
「ドイツが経済不況かなら抜け出せないのは、無能な首相のせいだ。」
と反撃。
それでも
「まだ足りない。」
と感じたようで
「ドイツに駐留している米軍を撤収させる。」
と決定。
手始めに5000人の削減が発表された、
終わることのないメルツ首相の怒涛の失言。
次の失言まで何日かかるだろうか?

